医学ネタ

【医師向け】悩むのは悪くない、ただ、本当に良いのか問いただせ【転職】

医師なら誰だってつらい思いをたくさんしてきている。

ただ、その中でも理不尽な環境で生きている人もたくさん見てきた。

楽な仕事ではない。

だからこそ信念をもって仕事ができる環境にいなくちゃあいけない。

あなたはどうだろう?

ちゃんと自分の意志(プライド)をもって仕事ができていますか?

答えられるならこの記事は不要だ。

それがあやふやな人は読んでほしい。

医師=金持ち?いや、ふざけるな

表題の通り、医者は世間では高給取りとして扱われることが多いが実際はそんなことはないのは共感していただけるだろう。

拘束時間の長さは、一般の会社員と比べ物にならないはずだ。

また、どの業種にも差があるように勤務医、開業での比較ではなく、勤務医間でも給与面で大きな差があることは往々にある。

これは、仕事の忙しさに比例するわけでは決してなく、忙しくて薄給、暇で高給などよく聞く話ではないか。

ふざけた医師の給与制度はいまだに多い、これが現実だ。

ふざけるな。という感じ。

信念を持った仕事、これが重要

きれいごとだけでは生きていけないが、きれいごとが大事な面ももちろんある。

お金は何をするにも生活のベースだが、正直仕事さえ選ばなければ医師など食いっぱぐれることなどまずありえない。

ただ、金持ちドクター、貧乏ドクターは必ず存在する。

もっとも良いのはやりがいのある仕事、そしてそれに見合った十分な報酬がもらえることが最上だ。

しかし、中にはバイト三昧でおおよそ仕事に生きがいがない、金持ち風ドクターも存在する。

これは、私は個人的にはお勧めできない。

ある一定の期間と決められているならできるかもしれないが、何十年といったスパンでその働き方をいつまで続けるものか。

かなり難しいと思われる。

そして、貧乏ドクターはやりがいファーストで見受けられることが多い。

もちろん本人がそれでいいなら、全然問題ないことだが、やはり聞いていると金銭面で不満に思っている医師は多いようである。

正直言ってやりたい、転職したらいいんじゃないかと。

やりがいはそこでしか本当にできないのか、今一度考えてほしい。

私は転職することで人生に与えるインパクトというのは計り知れないと考える。

実際マイナビDOCTORを利用して転職した際も、やりがい面では前職と十二分にかわらずにすることができた。

視野が狭くなっていないか、今一度見直してみてはいかがだろうか。

最悪なのはやりがいなく、薄給であること。

こんな人が存在するのかとも気になるところだが、医師の中で意外と多いパターンというのはわかってもらえるだろう。

これは速攻転職を検討すべき。

理由など言うまでもなく、とりあえずマイナビDOCTORに登録してそこから考えればよい。

なぜならそのような環境では自分の力で考えることができなくなっているからだ。

反論は認める。

ただし、それでも私は言い続けるだろう。

転職しろと。

医師の仕事はサービス業、お互いに高めあうべき

やりがいがある仕事はお金の次に大事じゃあないかと私は思う。

お金が一番というと守銭奴のように聞こえるが、稼ぐというのも結局青天井のためどこまでも稼げばいいというものではない。

「足るを知る者は富む」ということわざがあるように、自身の金銭キャパシティは理解する必要がある。

生活費+αがベースとなり、まずはその額の把握をすることで自身の最低限の支出を把握する。

そのうえで、自分はさらに良い暮らしをしたいのか、それには今よりもどれくらいかかるのかを把握しなければならない。

その把握ができれば、人生におけるお金のストレスは僅かばかりでも改善することは予め言っておく。

医師は崇高な職と考えられることは多いが、結局はサービス業だ。

サービスの良し悪しでその後の意志の人生が変わることはお分かりだろう。

仮にやりたくない仕事を選び、高額給与をもらったとしても100パーセント続かない。

だから、お金も大事だけど、病気(患者)に向き合うことはおすすめする。

自身での転職が難しいと感じるならマイナビDOCTORに頼ってみるのも良い

比較的当たりはずれは少ないサービスだ。

転職活動はノーリスク、場合によってはハイリターン