- Amazonや楽天などの通販で段ボールがたまる
- 切るときハサミを使っているけど危ない
- きれいにまとめたい
通販などでやってくる段ボールの処理で困ることは多いですよね。
段ボールの処理の仕方も、ちょっとしたアイテムがあればとても便利です。
今回は私が普段使用している段ボール処理アイテムをご紹介します。
基本的には
- 段ボールを開ける
- 段ボールを片付ける
この2処理をしっかりすれば家の中はぐちゃぐちゃになりませんよ。
ネット通販がどんどん便利になる今、段ボール家に増えていくのは仕方ないことだと思います。
私も昔は届いた段ボールは適当に開けて、部屋の片隅にとりあえず置いておくという自堕落な生活でした。
ちょこっとしたアイテムで開けたり片付けたりするのがはかどりますので是非トライしてもらいたいです。
私の使っているアイテム
上記3点のアイテムを使えば通販の箱、封筒類は簡単に開封することができます。
効果的な使い方
上記のアイテムの使い方はとても簡単です。
説明するまでもないですが、
基本的には
- カッターで段ボールのテープをカット
- 中身を取り出した後、段ボールをぺしゃんこに折りたたむ
- くるくるとラップで巻いて終了
最後の過程についてはある程度段ボールがたまってからでも大丈夫だと思います。
ただその場合段ボールが端っこに置いたとしても目に付くため、私はニトリで買った木製のごみ箱にまとめるようにしています。
散らかった段ボールもスタイリッシュにまとめておけます。
そうすることでゴミ箱がパンパンになったタイミングでまとめる時期がきたことを視覚化できる効果もありますよ。
良かった点
開ける際にハサミなどを探す手間がなくなった
開ける際ときに何とか手で開けようとしたりして手こずったり、変な開け方をしてしまうことはなくなりました。
また冷蔵庫などにカッターは貼り付けることもできるため、固定の場所に置いておくことで今まではハサミなどを探して開けていましたがそういった煩わしさからも解放されました。
怪我をする可能性がぐっと減った
手で開けようとする際、私だけかもしれませんが段ボールで皮膚を切ったりして怪我をすることがありました。
専用のカッターはスムーズにカットもでき、以降は怪我をすることはありません。
段ボールをためなくなった
段ボールを決められた箱内にストックしておくことでストックできる限界は視覚化できます。
それまでは積み重ねていてもいつ捨てたらいいかということを全く考えてなかったのですが、収納スペースをあえて小さめに作ることでため込まずにこまめに捨てれるようになりました。
段ボールにあふれかえることなく今は過ごせています。