- 毎月データ通信量が20ギガを超えてしまう
- 自宅にWi-Fi環境がないけどテザリングを気にせずに使いたい
- 大容量なら結局高いんじゃないの
月々のデータ使用量が20ギガを超えちゃう、でも無制限にするとコストがかかるので困る人いませんか?
こんな悩みを解決します。
結果的には大容量パックの格安SIMで解決します。
本記事では格安SIMの選び方、実際の使い方についてをまとめてみました。
記事を読んで検討すればきっと答えが見つかります。
私自身元々三大キャリアを使っていましたが格安SIMに乗り換えて問題なく過ごしています。
実際格安SIMを使って、感じたことなども交えて格安SIMがおすすめであることをお伝えします。
20ギガ以上のおすすめ格安SIMでまとめました【5選】
実は20ギガを超える大容量プランを設定している会社は多くはないです。
大容量使用することが前提で、この中で私がおすすめするのはLIBMO(リブモ)です。
この会社は30ギガが音声付で月2,728円で使えるためかなり価格で見るとこの中では一番安く済みます。
大手の同様のプランでは6000円~8000円が相場ですのでいかに安いかということが分かります。
格安SIMの大容量でも問題がない理由
今ではそこまで珍しくもない格安SIMですが実は格安SIMの割合というのはいまだに20パーセント程度しかいないと言われています。
利用者はまだまだ少ないので、実際の使用者の声というのは思っているより世間には届いていないかもしれません。
私の個人的な意見でもありますが、格安SIMに変えて日常生活に支障が出るほど困ったことは一度もなく、結論としては問題ないです。
格安SIMといえど大手キャリアから回線を借りて運営しているので、通信速度に若干の差はあれど動画を見るまでの通信速度までなら全く問題ありません。
私たちが必要としている通信速度というのは実際そこまで高速でなくても不便はないのです。
大手キャリアから格安SIMに変えるには抵抗がいると思いますが、今はネット上の手続きだけで簡単にできます。
各社分かりやすく解説しているので、苦手な方も解説方法をみれば誰でも簡単に変更できます。
私自身、元々大手キャリアを契約しており、当初変更したときは昼間など回線が遅いかなと思うときはありました。
ただし、スマホが使えないほど日常生活に支障が出ることはなく、時間がたてば一切気にならなくなりました。
大手キャリアしているのは通話も必要だからという意見も聞きますが、実際本当にどれくらい自分が使っているでしょうか。受診だけならお金は基本的にはかかりません。
本当に仕事の理由で必要な人を除けばそこまで多くないと思います。LINE通話などもできるため、私の周りでは必要と感じている人は誰もいませんでした。
また大手を含め20ギガまでのプランが最も多いのは実は使用者の8割以上が20ギガまでしか使っていないという事実から計算されたものになります。
それ以上使用している人というのは実は15パーセント程度といわれいます。
そのうちで20~30ギガ使っている割合が半分以上のため、ほとんどの人は30ギガまでのプランで対応が可能となります。逆にそこを超えてくるとかなりマイノリティとなり、容量無制限プランを契約する方がメリットはありそうです。
繰り返しになりますが、本当に今の時代格安SIMに乗り換えない理由は全くありません。
お得に賢く生きていきましょう。
注意すべき点3つ
自分のデータ通信料をまずは把握
そもそも自分が本当に大容量プランを必要としているのかは重要なポイントです。
月々の自分のデータ使用量を一度確認してみましょう。
格安SIMの料金設定は各社色々出しているため必要な上限データ容量によって最適解が変わってきます。
先ほどの述べたように20ギガ以上であればLIBMO(リブモ)がおすすめできますが、もっと容量が少なくても大丈夫という方は別のプランがよいかもしれません。
契約前に自分の機種が対応しているか確認
SIMカードの種類によってはご自身のスマホが対応していないケースがあります。
よくトラブルになりやすいところになるため、各社ホームページで回線情報や対応機種についてしっかり把握しておきましょう。
解約手数料に注意
プランによっては解約時に解約手数料が発生することがあります。
使用してみて使い勝手が悪かったり、他社に乗り換えようとしたときに思いもよらぬコストが発生するのは嫌ですよね。
同じ会社での音声プランの有り無しなどで解約手数料が変わったりすることもあります。
色々な契約事項が書いていてめんどくさくなってしまう気持ちはわかりますが絶対に確認しましょう。