私はぶっちゃけ時計にほとんどこだわりはないです。
時間が見れればそれでいいと思っています。
ただ困るのは電池がすぐなくなったり、壊れたりしやすかった場合は困るのでできるだけタフなものだけが唯一の注文点になります。
そんな望みをかなえてくれるのは、もはやG-SHOCKしかないといっても過言ではありません。
私が使用しているのはGWX-8900-1JFという機種ですが、これは特にこだわりがあったわけではなく見た目が私好みであったからという何とも面白くない理由です。
しかし、そんな浅い理由ですが今では6年以上使用している私の生活には欠かせない相棒になっています。
私はG-SHOCK以外にも、10万円近くする時計など様々な時計を所持していましたが、結局私の相棒になることはありませんでした。
何がいいのかを簡単にまとめていきます。
とにかく電池がなくならない!
時計というのは電池で動いているので、いつかは電池切れを起こしてしまいます。
G-SHOCK以外の時計たちはやはり例外なくある時に電池切れを起こして時を止めてしまいました。
時計の電池交換をするのは私にとってはめんどくさいイベントで、できればあまりしたくありません。
しかも高価な時計になればなるほど、電池交換のコストもかかってきます。
そんな中G-SHOCKはソーラーパネルを備えており、日中日の光さえ当たっていれば勝手に充電されていく仕様。
もちろん永久とはいかないのでしょうが、6年以上が経過した、今のところ電池切れを示唆する症状は一切出ておらず、今後も活躍してくれそうな気配が漂っています。
この手間のかからなさはは本当にかわいいやつです。
しかも、電波時計の役割もあるため常に正確な時刻を届けてくれる。
まじで最高です。
タフすぎる時計
そもそもG-SHOCKはタフな時計を目標に作られた時計です。
そのため、ありとあらゆる耐久性は今までに示されています。
私はそんな過酷な現場で働いたり、活動しているわけではありませんがタフなアイテムというのは心がくすぐられます。
実際、この時計の場合は汚れたりしたらガシガシ水道で洗いまくってますし、ポイっと放り投げてしまったり落したりしたことも数度ではききません。
外装には歴戦の傷跡がたくさん残っていますが、液晶自体は全く壊れもせず、正確な時間を届けてくれます。
なんて強いんだ、君は!
重い時計は好きじゃない
腕に着ける時計は重いと感じるといやなタイプです。
いわゆる金属ベルトや本体が金属のタイプって重くないですか?
G-SHOCKはそれに比べるとめちゃくちゃ軽いんです(メタルタイプを除く)。
おすすめは断然ラバータイプ、汚れてもガシガシ洗えるし何より軽い!
替えのベルトに関しては今ではどこでも手に入りますしね。
私が使用しているのはややごついタイプですが、めちゃくちゃ軽いです。
それでも気になる方は薄型タイプもあるので、そちらはさらに異次元の軽さ、おすすめです。
今の使い方
このブログでも何度も登場していますが、今はこの時計はwena3と組み合わせて使っています。
これがまた非常に便利、なおかつ所有欲も満たしてくれます。
アナログとデジタルの融合、といったところでしょうか(G-SHOCKもデジタルだけども)。
今はどんどん自分のオリジナリティを出せる商品がありますよね。
組み合わせは本当に無限大です。