家計管理のコツ【楽に簡単に自動化】

生きているとつきまとってくるお金にまつわるお話です。

皆さんは家計管理がしっかりできていますか？

まめな人はしっかりと家計簿をつけて把握しているかもしれませんが大多数の方はあいまいな方が多いのではないでしょうか。

こういった疑問に答えます。

そのために必要なものはノートと鉛筆ではなく、アプリを使用しましょう。

マネーフォワードMEというスマホのアプリを使えばバッチリです。

私は働き始めてからしばらくは通帳の数字でのみ自身の資産把握をすることしかできませんでした。

投資信託や株式投資を始めるようになり、徐々に現金以外での資産が増えるようになり、なおかつ仕事上も収入源がいくつかに分散していたこともあり正確に月々の支出把握がおろそかになっていました。

友人からアプリを教えてもらい、初めて自分の家計簿を目の当たりにし、衝撃を受けました。

そこからは自分の支出を振り返りながら家計管理を行っています。

アプリ自体はインストールしたら、最初にポチポチと入力しておけば基本的にはあとは見たい時に見るだけで自動更新されていきます。

最初は少し手間と感じる方もいるかもしれませんが家計管理をするにはこれ以上ぴったりのものはないと思います。

自身の支出を目に見える状態にすることで、ムダな出費が具体的に分かってくるようになりますよ。

家計管理アプリおすすめ3選

上記の3つの中から気に入ったアプリを使えばいいと思います

大体の機能に関しては重要なところは同じですが、デザインであったり、提携金融機関の違いがあるのでまずは試してみることをお勧めします。

私は当サイトおススメのマネーフォワードMEの有料プランを契約していますが、いずれのアプリも無料で使用でき、無料の機能だけでも十分日常生活に事足りますよ。

慣れてきて、少し物足りなさを感じた時だけ有料プランを契約すればいいと思います。

アプリにいろんな情報を入れて大丈夫？という疑問に答えます

結論は問題ありません

いずれのアプリもセキュリティに関しては万全の対策をとっており、情報漏洩については心配がいらないといっても過言ではありません。

そもそも取り寄せる情報は口座内の取引履歴だけなので勝手に送金されたりなどのことは起こりえません。

私が使用し始めた頃はまだ周囲で使用している人の数のほうが少なかったですが、最近では目に見えて多くなっている印象です（私が紹介しているせいかもしれませんが）。

それでも心配という方もいらっしゃるでしょうが、そういった方はネットバンキングは使用されていますか？

ネットバンキングは使用できて、アプリは使用できないというのは少し変かもしれません。

というのも、アプリのセキュリティはネットバンキングの基準に準じており、さらに自社内でのセキュリティもあいまって堅牢な対策が講じられています。

そのためセキュリティの面だけで敬遠している方はとてももったいないです。

ぜひ一度試してもらいたいです。

注意すべき点

ネットバンキングが必要

基本的には地方銀行等であってもネットバンキング用のID、パスワードが必要になります。

そのため、発行の手続きは自分でしてもらわないといけません。

もれなく登録しないと意味がない

登録する銀行、クレジットカード等においては漏れなく登録しましょう。

そうしないと、せっかく登録したのに全体が把握できなくなってしまい、家計簿の意味がありません。

対応していない金融機関がある

いわゆる大手の金融機関であればいずれのアプリでも基本的には対応しているはずですが、仮想通貨や外国株式等などそれぞれのアプリで取り扱いのない金融機関があります。

今回紹介したアプリではいずれも無料で試せる（むしろそのまま無料で使える）のでまずは使ってみて自分に合うものを探してみてください。