- 枕なんか全部同じ
- オーダーメイドの何がいいの?
- 高いんでしょ?
枕にお金をかけてない人はそんな意見があるかもしれません。
しかし、オーダーメイド枕は買うべき!です。
この記事を読めばオーダーメイド枕のメリット、デメリットが十分理解でき、自分にあった枕で良質な睡眠がゲットできますよ。
私自身、昔は安物の枕でこだわりは一切ありませんでした。
寝ることについてもただ寝るだけの行為にお金をかけようと思わなかったからです。
日本人の睡眠時間の平均は6時間半程度らしいで実は平均でも世界一睡眠が短いのだそうです。
そんな日本人でさえ一日の1/4は睡眠に時間を当てています。意外と多いですよね。
さて、そんな私自身の経験をもとに解説していきます。
枕メーカーまとめました【おすすめ4選】
西川は言わずと知れた大手メーカーですね。
こちらはオーダーメイドではないですが既製品の種類が豊富で高さ調整程度であればできる商品もあるので大手で安心感を求めている方にはピッタリでしょう。
ただ個人的におススメするのはオーダーメイド【マイまくら】です。
全国の店舗で使える「マイ枕お仕立て券」を販売しており、実店舗の計測でまさにオーダーメイドの枕を作ることができます。
オーダーメイド枕にする理由
オーダーメイド枕にすると良質な睡眠が得られるので絶対に購入すべきです。
誰でも睡眠をしない人はいません。
日本人の睡眠時間の平均は6時間半程度らしいです。
起きている時間にはたくさんお金をかける人は多いですが、少なくとも人生の1/4以上の時間に全くお金をかけない理由はなんですか?
私自身、昔は安物の枕でこだわりは一切ありませんでした。
ただ寝るだけの行為にお金をかけようと思わなかったからです。
しかし、わたしが枕にお金をかけるきっかけはふるさと納税でした。
ふるさと納税枠が余っており、当時学生時代から使っていた枕がボロボロだったためシモンズのドクターピローを購入しました。
見た目は平べったい形で、本当にいい枕か?と疑問に思いましたが、使ってみると意見は180度変わりました。
そこから枕にこだわりを持つようになっています。
既製品の枕は万人受けするように作られているため、どうしても違和感を感じる部分がオーダーメイドより多いかもしれません。
もちろんオーダーメイドも商品ごとに特徴があり、実際作ってみると合わない部分があることもあるでしょうが、多くの商品は微調整可能です。
むしろいきなりピッタリということは少ないですね。ただその過程も楽しんでいければいいのではないでしょうか。
良質な睡眠は起きているときのパフォーマンスにも大きく影響します。
睡眠時間も自分への投資ということを認識して下さい。
注意すべき点3つ
試さずに購入しない
個人個人によって変わるものなのでできれば実店舗で購入することをお勧めします。
試してみてよければネットで購入するという形でも十分ありだと思います。
最初に高価すぎる物は買わない
上を見れば高いものはいくらでもあります。
ただコストパフォーマンスに優れたいい商品もたくさんあるので最初無理に高価なものを買う必要は全くないです。
逆に安すぎるものにも注意しましょう。
無理して使わない
ここまで注意してきた方なら無縁かもしれませんが、合わない枕を無理して使い続けることはお勧めできません。
万が一自分に合わない時は潔く変更する強い意志が必要です。