- 日々の疲れが取れない
- リフレッシュしたい
- 毎日同じことの繰り返しだ
毎日忙しくて疲れ切ってるあなたへ。
簡単にリフレッシュする方法からちょっとハードルは高いけどリターンの大きいリフレッシュ方法まで私の独断と偏見でまとめました。
これらの方法で私も忙しい毎日を乗り切ってます。最後までお付き合いください。
リフレッシュ方法まとめてみた
・初級(一人でできる)
寝る
睡眠はしっかり取れてますか?人間睡眠をしっかりとらないと体の疲れは取れません。
医師には当直という業務がありますが、睡眠不足で翌日の業務をすることも多々あります。
この状態での仕事は泥酔の時の判断力と変わらないとも言われます。
疲れているときはとにかく睡眠を確保しましょう。
好きなものを食べる
美味しいものではなく好きなものをというのがポイントになります。
個人個人好きなものは変わってきます。
疲れ切ったときはここぞとばかり自分にご褒美と思って好きなものだけを食べてみてはいかがでしょうか。
私は納豆が好きなので疲れたときは3パック一気に食べてしまったりします。
運動
体を動かしていると運動することに集中するため余計なことを考えずにすみます。
筋トレよりもランニングマシーンの方が変にメリハリがないため私は好きです。
健康的にリフレッシュ。
・中級(要家族、友人)
愚痴を言う(ライン、電話、食事)
コロナ禍の今では直接会うことはなかなか難しいけど、ラインや電話は簡単ですよね。
思ってることを口にするだけでも体の毒気は抜けていきます。
相手に迷惑書けない程度にご注意を。
遊ぶ
一緒に何かをして遊ぶのもいいかもしれませんね。
カラオケ、ボウリングやスポーツなんかもありかと思います。
早くコロナ禍過ぎてくればいいんですが、、、
・上級(要時間、コスト)
マッサージ
肉体的に癒やすにはマッサージはおすすめです。
マッサージの種類に関しては何でもいいと思いますが、全くの初心者の方であれば足マッサージはいいと思います。
私自身マッサージを経験したのは日本ではなくタイで古式マッサージを受けたのが初めてでした。
日本と比べるとマッサージのコストは大幅に安く、いろんなマッサージを体験しました。
そこから日本でも疲れたときはマッサージに行くようにしてます。
全くわからない方は、まずは大手のりらくるを見てみてもいいかもしれません。
旅行
普段と違う環境に行くことは体にとってよい刺激になります。
旅行に行くことで新しいアクティビティをしたり、ただゆっくりするということは人それぞれでしょう。
私自身は旅行先でなにかしたいということは実はなく、普段と別の環境に身を置くことで忙しい日常からの解放感を求めて旅行に行っているのかと思います。
リフレッシュが必要な理由
リフレッシュができない状態というのはストレスが過剰にかかっており、不健康な状態そのものです。
これは医学的にも証明されているので、この状態をできるだけ減らしてあげないといけません。
自発的にリフレッシュしないとストレスは貯まる一方でいつかは体を壊します。
リフレッシュする時間がないと言う人もいるでしょうが、その場合すでに末期の状態と言えます。
仕事ができる人は息抜きもとても上手です。
まずは無理にでもリフレッシュする環境を作りましょう。
おすすめできないリフレッシュ
お酒
仕事終わりにお酒を飲んでストレス発散する人も多いと思いますがあまりおすすめできません。
お酒を飲むことを否定はしませんが、飲むスタンスとして嫌なことを忘れるために飲むのではただただ体にとって悪影響しかありません。
医師の立場からは一日一杯までの飲酒にとどめておくほうが無難でしょう。
暴飲暴食
好きなものを食べることはオススメしましたが無理してまで食べることは体の負担になるのは説明することも不要でしょう。
暴飲暴食をすることでその時は満たされても、後に後悔が襲ってくることも多いです。
何事も程々に心がけるのがよいですね。
無駄遣い
好きなものを買ってストレスを発散する方もいるかと思います。
ただ、リフレッシュ目的の買い物はどうしても正常な思考回路でない時も多いことがほとんどではないでしょうか。
そのため後で後悔につながることも多いため、ストレス発散目的の購入は控えたほうがよさそうです。