wena3のラバータイプを普段から愛用していました。
が、、
突然ラバーが劣化の影響か切れてしまい使用不能に。。。
以前にも同様のことがあり(おそらく2年前くらい?)、その時は替えのバンドも買いやすかったのですが、今だとネットショッピングで返るところが実は激減していて困ったことに。
いや、実際はSONYの公式ショップでは販売していたんだけど、それも在庫に関してはちょっと怪しい感じで一抹の不安がよぎる。
本体自体は使えても、今後バンドが買えないと使えなくなってしまうんじゃないか!!?
時計に詳しい方からすると笑われてしまうような悩みでしょうが、結構思い悩んでしまいました。
そこでいろいろ調べてみると、、、
実は純正バンドじゃなくても使えることが判明!!
本体の端っこの部分が18mmのバンドだと合わせることができるよう。
ということでいろいろとAmazonで検索して、買ってみることに!!
純正品に比べても1/3-1/2の値段でいろいろと選べるのがいいね。
実際買ってみると金具と微妙に干渉したりして上手くつけれないものもあったが、納得のいくものがありました。
それが、こちら↓↓
値段も1000円以下で、コスパは良く、種類もいろいろと取り揃えられていい感じ。
マジックテープで調節する形ですが、これがまたいい仕事をするんですな。
つけてみるとこんな感じ。
こんな感じ。
ラバータイプの魅力というと、そのまま使えることに加えて、自身の時計をヘッドとして取り付けが可能なことにあります。
そのヘッドを取り付けるパーツですが、無理やり取り付けることに成功しました。
上記のバンドに少し手を加えます。
マジックテープは外側にピロピロがついていますが、wenaで着脱することが可能なため内側巻きにしておきます。
その際に粘着部分が先端の少ししかないため、折り曲げ部分にはマジックテープを追加しておきます。
使ったのはこれ↓
自分の好みの長さに合わせて、割とぎりぎりまでマジックテープをつけるのが〇です。
ヘッド装着パーツは、バンドの厚みは問題ないので取り付けます。
その際にばね棒は1か所でなく、2か所止めると固定がより強固になります。
そこにさらにマジックテープで挟み込むことでちょっとやそっとでは動かない状態に仕上げれるわけです。
意見は分かれるところではありますが、さらに私は時計本体にもマジックテープををつけてしまいました。
こうすることで装着パーツが外れても、マジックテープの固定があることで脱落が予防できます。
時計裏に装着しました。
今回紹介したバンドではバンド側は特にマジックテープの追加は不要でしっかりくっつきます。
着け心地も全く気にならず、見た目を損なうことはありません。
装着パーツに加えて2重の固定にすることは、使用感の安定性にもつながっていると思います。
使い勝手は非常に良し。
最悪無理だった時用に純正のバンドも買ってしまいまいましたが、予想以上にうまくできたので今ではこれでずっと使い続けています。
そんなこんなで、wena3ラバータイプでもある程度融通が利くことが判明しました。
これからも使い倒していくぜ!