掃除・時短

超ズボラ勤務医が”最低限”守ってる掃除ルール3つ

掃除って本当に苦手なんですよ。

一人暮らしを始めてから15年、まともに習慣化できた試しがありません。

トイレはこびりつき、シンクはぬめり、風呂の排水口は黒いのが大繁殖…。

見たくないのに目に入ってげんなりして、「やらなきゃ」と思いながらまた逃げる。

そんな生活をずっと続けてきました。

でもようやく最近、「この最低限ルールなら続く」と思える形に落ち着いたんです。

完璧を目指さなくても、この3つだけで家はかなり快適になる。

今日はその掃除ルールを紹介します。


ルール①:トイレは週1回、10秒で完了

使用アイテム:ドメスト(塩素系漂白剤)

トイレ掃除で一番嫌だったのは黄ばみよりもこびりつき。これを落とすためにブラシでゴシゴシするのが面倒すぎて、結局放置して悪循環でした。

やり方: ドメストを便器にぐるっとかけて10分放置→流すだけ。

効果: ブラシ不要で作業時間は10秒。「こする掃除から解放された」のが、本当に大きかったです。


ルール②:シンクは月2回、寝る前にシュッ

使用アイテム:清潔リセット(パイプクリーナー)

シンクの排水口のぬめり、触るのも嫌になりますよね。一度サボって地獄を見たことも何度もあります。

やり方: 清潔リセットを寝る前にシュッと吹いて放置。

効果: 翌朝見るとぬめりがなくなってて、これが地味に嬉しい。**月2回(2週間に1回)**やるだけで十分保てるから、ズボラでも続けられます。


ルール③:風呂排水口は週1回、泡で予防

使用アイテム:サニボン(泡タイプクリーナー)

お風呂の排水口は黒い汚れが出てくると、一気にテンションが下がります。以前は1か月以上放置して、見た瞬間「うわ…」って絶望したことも。

やり方: サニボンを週1回シュワッとかけて泡で満たすだけ。

効果: ブラシもいらず、掃除というより予防の感覚で済むので気持ちが楽になりました。


実際にやってみた結果

この3つを回すようになってから、掃除の罪悪感がかなり減りました。

家に帰って「うわ、汚い…」と思わないのは精神的にもかなりラクです。

見た目がきれいになると、不思議と気分まで変わるんですよね。

掃除嫌いで15年逃げ続けてきた人間の結論がこれ。

**「10秒」「月2回」「寝る前にシュッだけ」**ならズボラ民でも続けられます。


まとめ:最低限ルール一覧

ズボラ民よ、まずはこの最低限ルールだけでも試してみてください。

完璧にやらなくても、これで生活はだいぶマシになります。