ますますコロナが猛威を振るってきましたね。
コロナ禍で医師のバイト事情も少し変わってきました。
バイト探し、ツテを見つけてうまくやっている人もいればそうでない人も割といるのではないでしょうか。
私も、他の医師が割のいいバイトなどをやっているのを見てうらやましく思ったことは何度もあります。
私自身は、そういった縁に恵まれなかったのでDr.アルなびや【JMC】日本メディカルコネクションなどを活用してバイト先を探しました。
コロナ禍のバイト~ワクチンバイトについて~
都市部だけでなく、地方のバイトの数も意外と多いためネットで探すのは一つ手だと思います。
一時期ニュースにもなっていた医師のコロナワクチンのバイトも探すことができますよ。
コロナワクチンのバイトの相場は大体時給1.5万円からで、条件によっては20万円以上のバイト代が見込めるところもあります。
とくに土日よりも平日の方が割がよかったりするので是非探してみてはいかがでしょうか。
バイトの探し方~初めての方が陥りやすい罠~
とにかくいいバイト先を見つけるには、登録して情報を得ることが大事です。
バイトを渇望していても、待っているだけでは何も始まりません。
とにかく、「斡旋業者( Dr.アルなび、【JMC】日本メディカルコネクションなど )に登録する」という活動を起こさないといけません。
「行動してから考える」、これは転職も含めて基本ですね。
いいバイト先なんて言うのはそうそう降ってくることはありません。
むしろ狩りをするハンターのように、ひたすら流れてくる情報に敏感になる必要があります。
情報は登録していれば、実際うっとおしいくらい回ってきます。
しかし、その中でも自分の条件に合致するものはほとんどないことが多いかと思います。
それでも待つのです。
待って待って、待ちまくる。
そうこうしているうちにある時、「あ、これならいいかも」という案件に出会う時が必ず来ます。
そこでまず一度応募してみます。
そうすることでどういった書類が必要で、仕事をする上での流れが分かるかと思います。←ここが重要です!
何事にも言えることですが、行動することが人を成長させるのです。
もしかすると、その案件は自分が思っていることと大きく違うかもしれず、失敗したと感じるかもしれません。
でも失敗していいんです。
失敗しても、次うまくできるように何か注意する気付きを1つでもゲットできれば、それは成長です。
とにかく、医者のアルバイトにおいては情報収集、即行動、この点ができていれば簡単に見つかりますよ。
そうしているうちに、また良い案件が独自に流れてきたりすることもあります。
そうしてできた人脈、情報網はあなたにとって素晴らしい財産へ変わっているはずです。
焦らずに、行動を意識して進んでいきましょう。