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楽天ブラックカードが欲しい方へ【私自身の状況をお話します】

当ブログでもパワーワードになっている「楽天ブラックカード」

世間的にはあまり触れられることはなく、そんなに知名度もないと思いますが一定数の情報需要はあるようです。

過去記事でも少し触れています。

今回は私の当時の取得時の状況や、楽天経済圏について話をしていこうと思います。

●楽天ブラックカードのインビテーションが来た時

大学生時代の所有状況

私は大学生の時に楽天カードを発行しました。

しばらくはノーマルカードを使用していましたが、旅行好きの友人のすすめでプレミアムカードを発行しました。

激安旅行ながらも、プライオリティパスを使用することでちょっとリッチな海外旅行を楽しむことができていました。

学生ですのでカード代は2-3万円ほど多いときでも5万円もなかったと思います。

当時のカード使用上限額は100万円でした。

働き始めてからの所有状況

そうこうしてるうちに研修医になり給料というものを手にするようになります。

医者といっても研修医の間はびっくりするくらい安月給ですが、それでも学生のときのバイト代に比べれば遥かに高額。

働き始めたという見栄もありカード代は増えていきました。

だいたい10万円前後、多いときは20万円を超えたときもありました。

この頃に、友人間でカードの上限額の話にもなり確認したところ150万円に上がっていました。

自身でも上限額を申請できたためちょこちょこ引き上げ申請をするようになりました。

そうすると150→200→250→300と段階的に上限額の引き上げが認められていきました。

このとき特に楽天経済圏に貢献していたかというと、ほぼ何もしてなかった状態です。

楽天SIMや投資信託、銀行なんかも何も開設はしておらず、ただやっていたことは引き上げのみ。

プレミアムカードではどうやら上限額が300万ということで、一番上まで引き上げたのだなぁと思い、気にせずにいました。

そして働き始めて一年ほど経過したときに、届きました。

そう、インビーテーションです。

当時はまだ研修医、一年目の年収は額面も400万円もなかったかと思います。

届いてから初めてそういうカードがあることを知り、ググッて調べてみると情報が少ないこと少ないこと。

これは面白いと思い、年会費は高額でしたが興味本位で申請することになったというのが今までの経緯です。

私はこのカードが欲しくて頑張ってたわけではないんですね。

インビテーションが来た理由を色々考察してるサイトもありますが、あんまり当てはまるところも少なく、あえて言うなら「医師」という職業が過剰評価されていたのでしょうかね。

ぶっちゃけメリットも少ないですが、券面のかっこよさ、時々役に立つプライオリティパスのオプションが便利で、所有欲を満たす自己満足カードのために持ってる感じです。

ちなみに私は他にもクレジットカードを持っていますが、基本的に有料の年会費を払ってるのはこのカードだけです。

●現在の楽天経済圏

では今の私の状況はどうかというと、、

職業:医師
年収:1300-1500万円をウロウロ楽天経済圏としては

  • 楽天SIM
  • 楽天銀行
  • 楽天証券でポイント含めた積立投資信託(49500円+500ポイント)

SPU倍率で言うと大体7.5倍がベースですね。

月々のカード代は15-25万円ほど、ただ時々70万を超えるときなんかもありますね。
使いすぎなので節制しないと、、、

上限額はブラックカード契約時から300万は変わりません。

何度か引き上げもトライしましたが、毎回否認されています。

公表値では上限1000万円までいけるようですが、まぁ今の私には全く必要のない額ですね。決済額がコンスタントに増えれば増えるのでしょうか?

今回の情報がなにかの参考になれば幸いです。

楽天ブラックカードのインビテーション基準は誰も知らない、、、