10万円、AIに預けた。#1(1/26週)—「当てにいかない」スイングの型
この企画は、株価を当てにいくんやなくて「後から検証できる形」で売買ルールを残す備忘録。
期間は最大20営業日。長期目線の言い訳は禁止。買う/買わんも含めて、淡々とルール通りにやる。
(データ参照:Yahoo!ファイナンス、業種:みんかぶ/株探、イベント:FRBカレンダー)
地合い:横風
直近はTOPIXがじわっと上向きやけど、高値圏で足踏み。
ドル円は円高気味で、週半ばにFOMCも控えてる。
上にも下にも振れやすい週入りやから、今週は「条件が揃ったらだけ入る」を徹底する。
条件を満たさんなら、迷わずノートレ。それも戦略や。
セクター:水産・農林が相対的に強い
週間の業種別では、水産・農林が上位に顔を出してる。
短期資金が来てるところに素直に乗るのが今回の方針。
逆に、弱い業種に逆張りはせん。
相場が荒れる週は特に「強い所を、強いまま」以外はやらん。
今週の1銘柄:1332 ニッスイ
セクター整合(水産・農林)に加えて、直近は高値トライの動き。
ただし、ここでフライングすると高値掴みになりやすいから、終値で条件確認→翌日寄付で入る前提にする。
単元(100株)やと10万円を超えるので、SBIのS株で小さく入る。
買い条件(S株)
- 1/26(月)の終値が1,235円以上なら、翌営業日寄付で成行買い(75株目安、10万円以内)
- S株はリアルタイム約定じゃないので「終値で条件成立→翌日寄付」前提
- 翌朝の寄付が明らかにギャップアップして始まるようなら、割に合わないので見送り(ノートレ)も選択肢
- 終値が条件未満ならノートレ(上抜け確認できてない扱い)
→ 1/26終値:1,235円/条件:成立
→ 翌営業日寄付でS株買い:75株
エントリー結果(実際の約定)
結局、条件はドンピシャで成立。
ただし「終値=1,235円で条件成立」→「翌日寄付で約定」になるので、約定価格はズレる。

今回の約定は1,259円で75株。(想定より上で掴んだ形)
スクショ時点の現在値は1,303.5円、評価損益は+3,337.5円(約+3.5%)。
ここで大事なんは「当たった/当たってない」やなくて、
終値条件→寄付約定でズレた時に、利確/損切りの基準をどう固定するかやと思ってる。
損切り
- 終値が1,203円を割れたら、翌営業日寄付で成行売り(全株)
直近の押し安値水準を明確に割ったら、素直に撤退する - FOMC後に指数が崩れて、セクターも失速したら前提崩れとして一旦降りる
利確(※ギャップでルールを引き直し)
当初の利確ライン(1,258円)は、エントリーが1,235円近辺で刺さる想定の時だけ機能する。
実際は1,259円で約定してるから、このままやと「入った瞬間に利確条件に近い/噛み合わない」になる。
なので今回は、ルールを“後出しにならん範囲”で明文化して引き直す。
基準は「実際の取得単価(1,259円)」に統一。
- リスク幅(R)=取得単価1,259円 − 損切りライン1,203円 = 56円
- 1R(=+56円)の終値到達(=終値が1,315円以上)なら、まず半分利確。残りは“伸びたら伸ばす”
- 2R(=+112円)の終値到達(=終値が1,371円以上)なら、残りも利確を検討(終値ベースで判断)
- 伸びても伸びなくても、決算(2/6予定・変更の可能性あり)は跨がない。
原則2/5までに手仕舞い
ギャップアップ見送りルール(数値化)
「明らかにギャップアップなら見送り」やと曖昧すぎて後から検証できん。
次回以降はこう固定する。
- 翌日寄付が「前日終値×1.02(=+2%)」を超えるなら、ノートレ
- 今回は、終値1,235円→寄付約定1,259円で約+1.94%やったので、ルール上はギリ許容という扱いにする
最後に:やることは「終値確認」だけ
この企画は、銘柄当てゲームちゃう。
ルールを残して、守れたかどうかだけを後で検証する。
今週やることはこれだけ。
- 終値が1,203円を割れてないか(割れたら翌日寄付で撤退)
- 終値が1,315円以上に乗ったか(乗ったら翌日寄付で半分利確)
- 2/5までに手仕舞いできたか(決算跨ぎ禁止)
今週の勝負は「当たるか」やなくて、ルールを守れるか。
来週は「条件が成立したか/約定したか/撤退ラインを守れたか」だけを淡々と振り返る。
※本記事は売買を推奨するものではなく、投資判断は自己責任で。
※S株は約定価格が想定と乖離する可能性があります。
※決算日程などのイベントは変更される可能性があるため、最終確認は公式発表で。
