結論から言うと、暖房なしでも寝具と服装の組み合わせで15℃の寝室を乗り切れました。 この記事では、我が家が2024年12月から実践している具体的な対策をまとめています。

こんな人におすすめ:

  • 冬の寝室が15℃前後になる
  • 子どもが夜中に布団を蹴ってしまう
  • エアコンの乾燥が気になる
  • できるだけ電気代を抑えたい

冬の朝、温度計は15℃

冬の朝、寝室の温度計を見ると15℃。正直、大人でも普通に寒い。ましてや子どもは夜中に布団を蹴飛ばして寝ていることも多く、「これ、大丈夫なんか…?」と本気で心配になった。

寝室には一応エアコンはある。ただ、冬はほとんど使っていなかった。乾燥が気になるし、電気代も地味にかかる。何より、できれば暖房に頼らず乗り切りたい気持ちもあった。

そこで今回は、我が家が実際にやって「これは効いた」と感じた、寝具と服装を中心とした寒さ対策をまとめてみる。

なぜこんなに寒いのか

住んでいるのはマンションで、寝室の窓は一面だけ。それでも夜間は思った以上に熱が逃げる。就寝時はまだマシでも、明け方にはしっかり冷え込んでくる。

暖房をつけていない以上、朝が一番寒いのは当然で、放っておくと15℃くらいまで下がっていた。

エアコンを使わなかった理由

「寒いならエアコンつけたらええやん」と言われたら、それはその通り。

ただ個人的には、

  • 乾燥して喉や鼻がやられやすい
  • 子どもの咳や鼻水が悪化しそうで心配
  • つけっぱなしの電気代が気になる

このあたりが引っかかっていて、できれば別の方法で何とかならんかなと思っていた。

一番効いたのは、意外にも「敷きパッド」だった

最初に手をつけたのが、フリース素材のあったか敷きパッド。

正直、掛け布団を増やすよりも、下からの冷えを遮断した効果の方が体感的には大きかった。マットレスが冷たいと、体温がどんどん奪われていく感じがあるけど、それがかなりマシになる。

「寒い=上からかける物を増やす」と考えがちやけど、下からの冷え対策は想像以上に重要やと実感した。

体感的には、敷きパッドを変えただけで2〜3℃は温かく感じるようになった。

掛け布団は”量より質”が正解だった

次に見直したのが掛け布団。

毛布を何枚も重ねるより、軽くて保温性の高い羽毛布団の方が、寝返りもしやすくて結果的に冷えにくい。子どもも重たい布団だとすぐ蹴飛ばしてしまうけど、軽いと意外とそのままかかっていることが多かった。

布団は増やせばええというより、「質を上げる方が快適」 というのは盲点やった。

腹巻とあったか靴下というシンプルな解決法

見た目はさておき、これは大人にはかなり効いた。

体幹が冷えると全身寒く感じるし、足先が冷たいと布団に入ってもなかなか温まらない。腹巻とモコモコ靴下を使うようになってから、布団に入ってからの冷え感がかなり減った。

正直、ハイテク製品よりも人体の構造に素直に従った方が効く場面もあるんやなと妙に納得した。

子どもにはスリーパーが最強だった

子どもに関しては、布団を蹴る問題がどうしても避けられない。

そこで活躍したのがスリーパー。着せてしまえば脱げにくいし、多少寝相が悪くても体幹はしっかり保温される。

親としても、「ちゃんと温かい状態で寝てる」という安心感が段違いで、夜中に何度も布団をかけ直す必要がなくなったのは精神的にもかなり楽になった。

フリース素材やダウン素材など色々あるけど、我が家は中綿入りのものを使っている。

結局、単独対策ではなく”組み合わせ”が効いた

正直に言うと、どれか一つだけでは劇的には変わらなかった。

  • あったか敷きパッド(フリース素材)
  • 保温性の高い掛け布団(軽量の羽毛布団)
  • 大人は腹巻+あったか靴下
  • 子どもはスリーパー(中綿入り)

これを全部組み合わせて、ようやく 「朝の15℃でもそこまで辛くない」 レベルになった感じ。

暖房なしでも、対策の積み重ねで体感温度はかなり変わる。

ちなみに費用は、全部揃えても8,000円〜1万円程度。 エアコンを1シーズン使うより安く済んだ。

それでも無理なら、無理せず暖房併用でいい

もちろん、無理して我慢する必要はない。

寒くて眠れない、子どもが体調を崩す、そういう状況ならエアコンを弱めにつけて湿度管理をする方がずっと健全やと思う。

我が家の場合は「暖房なしでもなんとかいけた」というだけで、全家庭に同じ方法が合うわけではない。

まとめ:家は変えられなくても、快適さは工夫でかなり変えられる

住環境そのものはすぐに変えられないけど、寝具と服装を工夫するだけで冬の寝室はかなり快適になる。

特に子育て中は、自分の寒さよりも子どもの冷えが気になって余計にストレスがたまる。少しの対策でその不安が減るなら、やる価値は十分あると感じた。

もしそれでも寒い場合は、次のステップとして:

  • 窓の断熱シート
  • 厚手のカーテン
  • エアコンの弱運転+加湿器の併用

なども検討してみてください。

同じように「寝室寒すぎ問題」で悩んでる家庭の参考になればうれしい。