リュックの垂れた紐、3種類のまとめグッズで片付けた|chokodome・テープバンド・ウェブドミネーター比較
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通勤はカリマーのhighlands22、出張はトリビュート40——と、すっかりバックパック生活なのだが、ずっと地味に気になっていたことがある。肩ベルトの調整で余った紐が、ブラブラと垂れ下がること。
見た目がだらしないだけでなく、院内のドアノブに引っかかる、自転車のときに揺れる、と地味にストレスだった。そこで「リュックの紐をまとめるグッズ」を3種類買って試してみた。結論から言うと、用途によって向き不向きがはっきり分かれたので、筆者の使用感をもとに正直に比較していく。
この記事でわかること
・リュックの垂れ紐をまとめる3グッズの違い
・それぞれの良い点・イマイチな点
・用途別に、どれを選べばいいか
そもそも、なぜリュックの垂れ紐が気になるのか
体型に合わせて肩ベルトを締めると、必ず紐が余る。この余りが長いと、ブラブラ揺れて見た目がだらしなくなるうえ、ドアや人混みで引っかかる。自転車や階段では、揺れる紐が地味に邪魔になる。
結ぶだけでも一応まとまるが、見た目が悪く、ほどけてくる。そこで専用のまとめグッズの出番になる。今回試したのは、タイプの違う3種類だ。
① ソロツーリスト テープバンド——きれいにまとまる、見た目重視
ソロ・ツーリストのテープバンド TB-500は、スナップボタン式のベルトで余った紐を束ねて留めるタイプ。スーツケースベルトを手がけるメーカーの製品で、つくりがしっかりしている。
- 良い点:きれいに、すっきりまとまる。スナップで留めるだけで簡単。見た目が上品で、通勤・ビジネス用のリュックに合う
- イマイチな点:記事執筆時点では、3種の中ではやや高めの価格帯だった。ガッチリ巻き込むというより、上品にまとめる方向
「だらしなく見せたくない」を最優先するなら、筆者の使用感ではこれがいちばんしっくりきた。
② chokodome——柔らかくて目立たない、スマート派
chokodome(ちょこどめ)は、やわらかい素材でできた、リュックの肩ベルト用のまとめパーツ。25mm幅のベルトに対応し、余り紐を挟んで留める。
- 良い点:やわらかいので手になじみ、力を入れずに扱える。小ぶりで目立たず、装着していても自然。見た目をごちゃつかせたくない人向け
- イマイチな点:対応するベルト幅(25mm)が決まっているので、自分のリュックの幅を確認する必要がある。がっつり太い束には不向き
「とにかくスマートに、最小限で済ませたい」ならこれ。筆者の普段使いのリュックには、いちばん使いやすかった。
③ ウェブドミネーター——高強度、アウトドア・ヘビーユース向け
huazontom のウェブドミネーターは、もともと軍用の装備システム(MOLLE)で使われてきたタイプ。硬質樹脂のクリップと伸縮するゴム紐で、巻いた束に被せて固定する。
- 良い点:固定力が高く、太い束もしっかり押さえる。ゴム紐で留めるので、ベルトをきつく巻き込まなくていい。16個入りなど、まとめ買いしやすい価格帯のことが多く、家じゅうのバッグに使える
- イマイチな点:見た目が無骨で、ビジネス用にはやや武骨すぎる。アウトドア・ミリタリー寄りのデザイン
登山リュックやアウトドアバッグ、とにかく安く大量に欲しい人には、これが選びやすいと感じた。
結局どれがいい?用途別の使い分け
3種を試した結論として、用途で選ぶのがいちばんしっくりくる。
- 通勤・ビジネスで、きれいに見せたい → テープバンド
- 目立たせず、スマートに最小限で → chokodome
- アウトドア・ヘビーユース・安く大量に → ウェブドミネーター
筆者の場合は、通勤・出張用のリュックにはchokodome、アウトドアや雑に使うバッグにはウェブドミネーター、という住み分けに落ち着いた。バッグ選びそのものについてはカリマー トリビュート40のレビューや出張バッグの中身ぜんぶにまとめている。
よくある質問
Q. 100均のグッズでも代用できますか?
A. 簡易的にはできる。ただ、ホールド力・耐久性・見た目の自然さでは、専用品のほうが扱いやすいと感じた。毎日使うものなので、気に入ったものを選ぶ価値はある。
Q. どれか1つだけ選ぶなら?
A. 普段使いのリュック1個をスマートにしたいだけなら、目立たないchokodomeかテープバンド。複数のバッグやアウトドアにも幅広く使うなら、安く数のあるウェブドミネーターが便利だと感じた。
Q. リュック以外にも使えますか?
A. テープバンドとウェブドミネーターは汎用性が高く、ケーブルやスーツケースのベルトなど、ほかの「余った紐・ストラップ」をまとめるのにも使える。chokodomeはリュックの肩ベルト向けの設計だ。
まとめ
リュックの垂れた紐は、まとめるだけで見た目も使い勝手もぐっと良くなる。地味だが、毎日のストレスが1つ減る。
選び方はシンプルで、きれいに見せたいならテープバンド、目立たせたくないならchokodome、安く頑丈に大量ならウェブドミネーター。自分の使い方に合うものを選べば、まず失敗しない。以上はあくまで、筆者が実際に使ったうえでの感想だ。
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最終更新:2026年08月
